追加ストレージの仕様について、以下に説明します。
追加ストレージ タイプSは、新規契約の受付を終了いたしました。
仕様 | 追加ストレージ 性能保証タイプS | 追加ストレージ 性能保証タイプX | 追加ストレージ ベストエフォートタイプS | 追加ストレージ ベストエフォートタイプX |
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IOPS性能 | 性能保証(※1) | ベストエフォート | ||
ストレージデータの暗号化 | なし | 契約時に暗号化の有無を選択可能 | なし | 契約時に暗号化の有無を選択可能 |
データデバイスとしての仮想サーバへの接続上限数 | 合計で2台まで | 合計で8台まで | ||
システムストレージと追加ストレージの合計で8台まで | ||||
契約数上限 | 合計で20契約まで | 合計で40契約まで | ||
合計で40契約まで(※2) | ||||
仮想サーバ稼働中の接続と接続解除 | 不可 | 可能 | 不可 | 可能 |
※1 性能保証タイプについて詳しくは、「3.3.2 追加ストレージの品目と課金」をご覧ください。
※2 41台以上の追加ストレージのご利用をご要望の場合、弊社営業またはIIJサポートセンターにお問い合わせください。
サイトごとに提供する追加ストレージの品目が異なります。追加ストレージの品目について詳しくは、「3.3.2 追加ストレージの品目と課金」をご覧ください。
追加ストレージ 性能保証タイプX、及び追加ストレージ ベストエフォートタイプXのデータを暗号化できます。新規契約の際に「暗号化」で「あり」を選択して契約することで、暗号化が有効になります。
暗号化を有効にした場合、暗号化によるオーバーヘッドによって、暗号化されていない場合と比較してIOPS性能が低下します。
追加ストレージの契約について詳しくは、「C:契約、品目変更、解約の方法」の「4.1 追加ストレージの契約」をご覧ください。