3.2 システムストレージの解約
システムストレージの解約方法を説明します。
補 足
- 解約するシステムストレージをブートデバイスとして仮想サーバに接続している場合、接続したままでも解約できます。
- 仮想サーバが起動している場合は、即時解約ができません。即時解約を行う場合、仮想サーバを停止した後、解約ください。
- 仮想サーバが起動しているときに日時指定解約を行った場合は、強制的に仮想サーバが停止されます(この解約方法は推奨いたしません)。
- 解約するシステムストレージをデータデバイスとして仮想サーバに接続している場合、接続したままでも解約できます。このとき、仮想サーバ上からデータデバイスにアクセスできなくなるため、事前にOSからアンマウントしてください。
1.画面左メニューの「ストレージ」をクリックし、「システムストレージ」をクリックします。
「システムストレージの一覧」画面が表示されます。
2.解約するシステムストレージのサービスコードをクリックします。
選択したシステムストレージの詳細画面が表示されます。
3.画面上部の「解約」ボタンをクリックします。
「システムストレージのご解約」画面が表示されます。
4.即時解約する場合は「すぐに解約する」ラジオボタンを選択し、「次へ」ボタンをクリックします。解約希望日を指定する場合は「解約希望日を指定する」ラジオボタンを選択し、ドロップダウンリストで解約希望日の年月日を指定するか、またはアイコンをクリックして表示されるカレンダーで解約希望日を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
補 足
解約希望日が過ぎた後に仮想サーバが起動していた場合、仮想サーバは強制的にシャットダウンされます。
「システムストレージのご解約」画面に、解約するシステムストレージの情報が表示されます。また、「解約希望日」には、「すぐに解約する」を選択した場合は「即時解約」、「解約希望日を指定する」を選択した場合は指定した解約希望日が表示されます。
5.「上記の注意事項及び契約約款に同意する」チェックボックスをチェックし、「解約する」ボタンをクリックします。
「システムストレージのご解約」画面に、解約が完了したことを示すメッセージが表示されます。
6.「システムストレージの一覧に戻る」ボタンをクリックします。
「システムストレージのご解約」画面が閉じ、「システムストレージの一覧」画面に戻ります。解約したシステムストレージが「システムストレージの一覧」画面から削除されます。
また、ご契約者様のメールアドレスに「IIJインターネットサービス解約お申し込み承りのお知らせ」というメールが送信されます。メールの例を以下に示します。