1.2.1 仮想サーバの詳細画面でcloud-init / cloudbase-initを設定する

本ページの内容に関するサポートは行っておりません。

具体的な設定方法や設定内容の有効性、用語などに関するご質問にはお答えしておりません。

あらかじめご了承ください。

仮想サーバの詳細画面で、cloud-init / cloudbase-initのUserDataを設定する方法を説明します。

補 足
  • 仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。
  • CentOS 6、Red Hat Enterprise Linux 6 は、2020年11月30日に新規受注を終了いたしました。
  • CentOS 8 は、2022年1月4日に新規受注を終了いたしました。
  • Ubuntu 16.04 は、2021年4月14日に新規受注を終了いたしました。
  • Ubuntu 18.04 は、2023年4月26日に新規受注を終了いたしました。
  • Windows Server 2008 R2 Standard は、2020年1月14日に新規受注を終了いたしました。
  • Windows Server 2012 R2 Standard は、2023年10月10日に新規受注を終了いたしました。
1.「ブートデバイス」欄の「UserData設定」ボタンをクリックします。
UserData設定ボタン

「UserData設定」画面が表示されます。

2.「UserData入力」で、UserDataのファイル形式として「テキスト」または「BASE64」ラジオボタンを選択し、テキストボックスにUserDataを入力して、「設定する」ボタンをクリックします。
補 足

cloud-init / cloudbase-initのUserDataの設定例を紹介しています。「1.3 cloud-init / cloudbase-initの設定例」をご覧ください。

UserData設定画面

処理を受け付けたことを示すメッセージが「UserData設定」画面に表示されます。

3.「閉じる」ボタンをクリックします。
閉じるボタン

「UserData設定」画面が閉じ、仮想サーバの詳細画面に戻ります。