監視対象の仮想サーバとFW+LBの検索方法を説明します。監視対象の検索は、「IIJ統合運用管理サービス連携」画面で実行します。
「IIJ統合運用管理サービス連携」画面の開き方について詳しくは、「11.1.2 IIJ統合運用管理サービス連携の設定画面」をご覧ください。
IIJ統合運用管理サービスによる監視で監視対象に異常が発生したとき、IIJ統合運用管理サービスの監視コントロールパネルには異常が発生した監視対象の監視用IPアドレスが表示されます。また、異常が発生した監視対象の監視用IPアドレスがメールで通知されます。異常が発生した監視対象の仮想サーバ,FW+LB,ファイアウォールを確認するには、以下の手順1.で検索対象に「監視用IPアドレス」を選択し、手順2.で監視用IPアドレスを入力して検索してください。
検索対象と検索キーワードに該当する仮想サーバとFW+LBが一覧に表示されます。
検索結果が多い場合、複数のページで検索結果が表示されます。一覧の下の「<」、「>」、及び数字をクリックし、表示ページを切り替えてください。