稼働中の仮想サーバを再起動する方法を説明します。
「仮想サーバの一覧」画面と仮想サーバの詳細画面のどちらでも仮想サーバを再起動できます。
コントロールパネルやP2PUB-APIで仮想サーバの再起動を要求したときに、仮想サーバが 5 分で停止されない場合は強制的に停止いたします。そのため、強制停止を行いたくない場合は、仮想サーバのOS上で再起動やシャットダウンを実行してください。
「仮想サーバの一覧」画面の開き方について詳しくは、「2.1.1 仮想サーバの一覧」をご覧ください。
「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面が表示されます。
処理を受け付けたことを示すメッセージが「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面に表示されます。
「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面が閉じ、「仮想サーバの一覧」画面に戻ります。
「ステータス」にが表示され、次にが表示されます。起動が完了するとが表示されます。
ベストエフォートタイプの仮想サーバの起動時に、割り当て可能なリソースが不足している場合、起動に失敗することがあります。
仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。
「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面が表示されます。
「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面が閉じ、仮想サーバの詳細画面に戻ります。
「仮想サーバの概要」欄の「ステータス」にが表示され、次にが表示されます。起動が完了するとが表示されます。