2.2.3 仮想サーバを再起動する

稼働中の仮想サーバを再起動する方法を説明します。

「仮想サーバの一覧」画面と仮想サーバの詳細画面のどちらでも仮想サーバを再起動できます。

注 意

コントロールパネルやP2PUB-APIで仮想サーバの再起動を要求したときに、仮想サーバが 5 分で停止されない場合は強制的に停止いたします。そのため、強制停止を行いたくない場合は、仮想サーバのOS上で再起動やシャットダウンを実行してください。

「仮想サーバの一覧」画面で仮想サーバを再起動する

補 足

「仮想サーバの一覧」画面の開き方について詳しくは、「2.1.1 仮想サーバの一覧」をご覧ください。

1.再起動する仮想サーバの「操作」ボタンをクリックし、「再起動」を選択します。
再起動を選択

「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面が表示されます。

2.「再起動する」ボタンをクリックします。
再起動するボタン

処理を受け付けたことを示すメッセージが「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面に表示されます。

3.「閉じる」ボタンをクリックします。
閉じるボタン

「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面が閉じ、「仮想サーバの一覧」画面に戻ります。

「ステータス」に停止中が表示され、次に起動中が表示されます。起動が完了すると起動が表示されます。

重 要

ベストエフォートタイプの仮想サーバの起動時に、割り当て可能なリソースが不足している場合、起動に失敗することがあります。

仮想サーバの詳細画面で仮想サーバを再起動する

補 足

仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。

1.画面上部の「再起動」ボタンをクリックします。
再起動ボタン

「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面が表示されます。

2.上記「「仮想サーバの一覧」画面で仮想サーバを再起動する」の手順2.と手順3.を実行します。

「(仮想サーバのサービスコード)の再起動」画面が閉じ、仮想サーバの詳細画面に戻ります。

「仮想サーバの概要」欄の「ステータス」に停止中が表示され、次に起動中が表示されます。起動が完了すると起動が表示されます。