サービス提供基盤の老朽化等によりシステムストレージを収容する設備の更新を行う場合があります。ご利用中のシステムストレージの収容設備状態を以下に説明します。
システムストレージの収容設備状態は、システムストレージの詳細画面より確認できます。システムストレージの詳細画面について詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「3.1.2 システムストレージの詳細」をご覧ください。
状態 | 説明 |
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要設備移行 |
システムストレージの収容設備が、移行を予定している設備に収容されています。今後最新の収容設備へストレージ移行が予定されています。
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設備移行中 |
システムストレージが最新の収容設備へのストレージ移行を実施中です。
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最新設備 | 表示時点においてシステムストレージが最新の収容設備に収容されています。システムストレージ収容設備の更新予定はありません。 |
未設定 |
システムストレージの収容設備の状態が不明です。IIJサポートセンターへお問い合わせください。
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「設備移行中」であるシステムストレージ契約に対しては、以下の操作が行えなくなります。説明に操作制限対象がない場合は、システムストレージ全品目が対象となります。
制限される操作 | 説明 |
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システムストレージのバックアップ | 制限される操作について詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「5.2 バックアップイメージの作成」をご覧ください。 |
システムストレージのオンラインバックアップ |
操作制限対象品目
制限される操作について詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「5.2 バックアップイメージの作成」をご覧ください。 |
システムストレージへのバックアップイメージの展開 | 制限される操作について詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「5.3 バックアップイメージの展開」をご覧ください。 |
SSH公開鍵の設定 |
操作制限対象OS
制限される操作について詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「3.3.1 SSH公開鍵を設定する」をご覧ください。 |
ルートパスワードの設定する |
操作制限対象OS
制限される操作について詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「3.3.2 ルートパスワードを設定する」をご覧ください。 |
OSの初期化 |
制限される操作について詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「3.5 OSの初期化」をご覧ください。 |
システムストレージを指定したインスタントクローニング契約 |
制限される操作について詳しくは、「C:契約、品目変更、解約の方法」の「3.1 システムストレージの契約」をご覧ください。 |