2.5.8 仮想サーバの監視用IPアドレスの割り当てを解除する

仮想サーバに割り当てられた監視用IPアドレスの解除方法を説明します。

割り当てられた監視用IPアドレスの解除は、仮想サーバの詳細画面で実行します。

注 意

監視用IPアドレスを解除する前に、必ずIIJ統合運用管理サービス連携で監視対象の監視を削除してください。監視用IPアドレスを解除すると、監視対象が存在しなくなるため、IIJ統合運用管理サービス連携での監視が正常に行われず、監視が失敗します。

監視対象の監視の削除方法について詳しくは、「IIJ統合運用管理サービス 監視コントロールパネル 操作編」をご覧ください。

補 足

仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。

1.「ネットワーク」欄で、監視用IPアドレスの割り当てを解除するプライベートネットワークの「監視・運用ゲートウェイ」の「解除」ボタンをクリックします。
解除ボタン

「監視用IPアドレス 割り当て解除」画面が表示されます。

2.「解除する」ボタンをクリックします。
解除するボタン

監視用IPアドレスの割り当てを解除したことを示すメッセージが「監視用IPアドレス 割り当て解除」画面に表示されます。

3.「閉じる」ボタンをクリックします。
処理の受付メッセージ

監視用IPアドレスが解除され、「監視・運用ゲートウェイ」から監視用IPアドレスが削除されます。

削除された監視用IPアドレス