2.5.6 IPv6アドレスの有効と無効を切り替える

仮想サーバに割り当てられたIPv6アドレスの有効と無効を切り替える方法を説明します。

IPv6アドレスの有効と無効の切り替えは、仮想サーバの詳細画面で実行します。

補 足
  • IPv6アドレスの有効と無効を切り替える前に、仮想サーバを停止してください。仮想サーバの停止方法について詳しくは、「2.2.2 仮想サーバを停止する」をご覧ください。
  • 仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。
1.「ネットワーク」欄の「IPv6アドレス有効/無効切り替え」ボタンをクリックします。
IPv6アドレス有効/無効切り替え

「IPv6アドレス有効/無効切り替え」画面が表示されます。

2.「切り替える」ボタンをクリックします。
切り替えるボタン

処理を受け付けたことを示すメッセージが「IPv6アドレス有効/無効切り替え」画面に表示されます。

3.「閉じる」ボタンをクリックします。
閉じるボタン

「グローバルIPアドレス削除」画面が閉じ、仮想サーバの詳細画面に戻ります。

有効に切り替えた場合、「ネットワーク」欄の「グローバルネットワーク」に「IPv6アドレス」が表示されます。無効に切り替えた場合、「ネットワーク」欄から「IPv6アドレス」が削除されます。