FW+LB ベストエフォートタイプに割り当てられた監視用IPアドレスの解除方法を説明します。
割り当てられた監視用IPアドレスの解除は、FW+LB ベストエフォートタイプの詳細画面で実行します。
監視用IPアドレスを解除する前に、必ずIIJ統合運用管理サービス連携で監視対象の監視を削除してください。監視用IPアドレスを解除すると、監視対象が存在しなくなるため、IIJ統合運用管理サービス連携での監視が正常に行われず、監視対象に異常が発生し続けます。
監視対象の監視の削除方法について詳しくは、「IIJ統合運用管理サービス 監視コントロールパネル 操作編」をご覧ください。
FW+LB ベストエフォートタイプの詳細画面の開き方について詳しくは、「9.1.2 FW+LB ベストエフォートタイプの詳細」をご覧ください。
例として、FW+LB ベストエフォートタイプの「Internalネットワーク」の「ゲートウェイアドレス」に割り当てた監視用IPアドレスを解除する方法を説明します。
「監視用IPアドレス 割り当て解除」画面が表示されます。
監視用IPアドレスの割り当てを解除したことを示すメッセージが「監視用IPアドレス 割り当て解除」画面に表示されます。
監視用IPアドレスが解除され、「Internalネットワーク」欄の「ゲートウェイアドレス」から監視用IPアドレスが削除されます。