3.1 システムストレージの仕様

システムストレージの仕様ついて、以下に説明します。

補 足

システムストレージ タイプSは、新規契約の受付を終了いたしました。

システムストレージの仕様

仕様 システムストレージ タイプS システムストレージ タイプX
OS種別 Linux(CentOS、Red Hat Enterprise Linux、Ubuntu)またはWindows Serverを契約時に選択可能
接続可能な仮想サーバ 性能保証タイプ、ベストエフォートタイプ、専有タイプ
ブートデバイスとしての仮想サーバへの接続上限数 1 1
合計で1台まで
データデバイスとしての利用 可能
仮想サーバ稼働中のデータデバイスとしての接続と接続解除 不可 可能
データデバイスとしての仮想サーバへの接続上限数 システムストレージと追加ストレージの合計で8台まで
ストレージデータの暗号化 なし 契約時に暗号化の有無を選択可能
契約数上限 合計で30契約まで(※)
ストレージアーカイブを利用したバックアップ 可能 可能
ストレージアーカイブを利用したオンラインバックアップ 不可 可能

※ 31台以上のシステムストレージのご利用をご要望の場合、弊社営業またはIIJサポートセンターにお問い合わせください。

重 要
  • 仮想サーバの契約時に、仮想サーバのOS種別(LinuxまたはWindows)を選択します。システムストレージを取り外して別の仮想サーバに取り付ける場合、OS種別が一致する仮想サーバにのみ取り付けられます。仮想サーバへのシステムストレージの取り付けについて詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「2.4.1 ブートデバイスを取り付ける」をご覧ください。
  • システムストレージをデータデバイスとして使用する場合は、OS種別が異なる仮想サーバにも取り付けられます。
  • Windows Serverの場合、システムストレージをデータデバイスとして使用するには、セットアップが必要です。「D:仮想サーバを利用可能にするまでの操作」の「6.2 仮想サーバ(Windows Server)のデータデバイスのセットアップ」を参照してセットアップしてください。なお、システムストレージをデータデバイスとしてセットアップした場合、ブートデバイスとして使用できなくなります。
補 足
  • システムストレージだけでは容量が不足する場合、追加ストレージをご契約ください。
  • サイトごとに提供するシステムストレージの品目が異なります。システムストレージの品目について詳しくは、「3.3.1 システムストレージの品目と課金」をご覧ください。
暗号化について

システムストレージ タイプXのデータを暗号化できます。新規契約の際に、「暗号化」で「あり」を選択して契約することで、暗号化が有効になります。

重 要
  • 契約後は、暗号化の有無を変更できません。
  • 暗号化鍵は取得できません。また、暗号化鍵は設定できません。
補 足

システムストレージの契約については、「C:契約、品目変更、解約の方法」の「3.1 システムストレージの契約」をご覧ください。

オンラインバックアップについて

システムストレージ タイプXを接続した仮想サーバが起動している状態で、バックアップイメージを作成できます。

重 要

システムストレージ タイプXでは、暗号化の際のオーバーヘッドを考慮し、デリバリ時のパーティションが実容量よりも小さく設定されています。システムストレージ タイプSで、パーティションを拡張した状態で作成されたバックアップイメージは、システムストレージ タイプXに展開できません。

補 足

バックアップイメージの作成ついて詳しくは、「E:コントロールパネルでの設定方法」の「3.4.1 OSをバックアップ/オンラインバックアップする」、及び「5.2 バックアップイメージの作成」をご覧ください。

イメージ指定契約について

システムストレージ タイプXを新規でご契約の際に、イメージ指定契約をご利用いただけます。

ご利用には、以下の条件があります。

補 足
ご購入いただいてから利用可能になるまでに、イメージの展開に必要な時間を要します。
インスタントクローニング契約について

システムストレージ タイプXを新規でご契約の際に、インスタントクローニング契約をご利用いただけます。

ご利用には、以下の条件があります。

また、クローニング中は、以下の条件があります。

システムストレージ 注意事項 利用可能な機能
クローン元
  • 接続した仮想サーバが起動中である場合には、クローン元に指定する事ができません。
  • クローニング中に仮想サーバへ接続しても、起動する事ができません。
  • ステータスが、接続済もしくは未接続でなければ、指定できません。
  • 取り付け(停止中のサーバのみ)
  • 取り外し
  • ラベル編集
  • Userdata設定
  • クローン先
  • クローン元と同じ品目である必要があります。
  • データをコピーするためには、仮想サーバへ接続し起動状態である必要があります。
  • ブートデバイス、データデバイスどちらに接続した場合でも、クローニングが実施されます。
  • クローニング中に仮想サーバを停止した場合は、クローニング処理が中断されます。
  • 電源を停止した場合でも、起動する事でクローニング処理が再開されます。
  • 取り付け
  • 取り外し
  • ラベル編集
  • Userdata設定
  • 接続した仮想サーバの起動
  • SSH公開鍵設定
  • ルートパスワード設定
  • 補 足
    • 暗号化は、クローン元と同じ設定を引き継ぎます。
    • ご購入いただいてからクローニングが完了するまでに、1時間程度の時間を要します。
    • 購入台数や負荷状況に応じてさらに時間を要します。
    • 同じクローン元から同時にクローニングできる台数は、20台までとなります。