2.4.3 データデバイスを取り付ける

仮想サーバにデータデバイスを取り付ける方法を説明します。「仮想サーバの一覧」画面と仮想サーバの詳細画面のどちらでも、仮想サーバにデータデバイスを取り付けられます。

また、データデバイスを仮想サーバに取り付け後のセットアップ方法を説明します。

補 足
  • システムストレージ タイプS または 追加ストレージ タイプS をデータデバイスとして取り付ける場合は、取り付け前に仮想サーバを停止してください。仮想サーバの停止方法について詳しくは、「2.2.2 仮想サーバを停止する」をご覧ください。
  • 1台の仮想サーバにデータデバイスを8台まで取り付けられます。ただし、性能保証タイプのデータデバイスの取付可能台数は、8台のうち2台までです。

「仮想サーバの一覧」画面でデータデバイスを取り付ける

補 足

「仮想サーバの一覧」画面の開き方について詳しくは、「2.1.1 仮想サーバの一覧」をご覧ください。

1.データデバイスを取り付ける仮想サーバの「操作」ボタンをクリックし、「データデバイス取り付け」を選択します。
データデバイス取り付けを選択

「データデバイス取り付け」画面が表示されます。

2.取り付けるデータデバイスを「データデバイス」ドロップダウンリストで選択し、「取り付ける」ボタンをクリックします。
データデバイス選択、取り付けるボタン

処理を受け付けたことを示すメッセージが「データデバイス取り付け」画面に表示されます。

3.「閉じる」ボタンをクリックします。
閉じるボタン

「データデバイス取り付け」画面が閉じ、「仮想サーバの一覧」画面に戻ります。

データデバイスの取り付けが完了したかどうかは、仮想サーバの詳細画面で確認できます。取り付けが完了すると、追加したデータデバイスの情報が仮想サーバの詳細画面の「データデバイス」欄に表示されます。

補 足

仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。

4.仮想サーバに取り付けたデータデバイスをセットアップします。
補 足

仮想サーバの詳細画面でデータデバイスを取り付ける

補 足

仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。

1.「データデバイス」欄の「+データデバイス取り付け」ボタンをクリックします。
+データデバイス取り付けボタン

「データデバイス取り付け」画面が表示されます。

2.上記「「仮想サーバの一覧」画面でデータデバイスを取り付ける」の手順2.と手順3.を実行します。

「データデバイス取り付け」画面が閉じ、仮想サーバの詳細画面に戻ります。

追加したデータデバイスの情報が「データデバイス」欄に表示されます。

3.仮想サーバに取り付けたデータデバイスをセットアップします。
補 足