Windows Server 2008 R2を例として、Windows Serverのコンソール画面を開く方法を説明します。
コンソールを開く操作は、仮想サーバの詳細画面で実行します。
コンソールへの入力は、日本語キーボードのみ対応しています。日本語以外のキーボードでは、一部のキーを入力できない場合があります。
仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。
Windows Serverの初期画面が表示されます。
初めてコンソール画面を開いた場合は、ログインパスワードを設定する必要があります。画面の指示に従って、ログインパスワードを設定してください。
ログイン画面が表示されます。
画面左上にWindowsの特殊キーの動作をするボタンを配置しています。各ボタンの動作は、以下のとおりです。
キーボードの「Ctrl」、「Alt」、及び「Del」キーを同時に押した場合と同じ動作です。
キーボードの「Windows」キーを押した場合と同じ動作です。
キーボードの「Alt」キーを押した場合と同じ動作です。
キーボードの「半角/全角」キーを押した場合と同じ動作です。
Windows Serverにログインします。