2.2.2 仮想サーバを停止する

稼働中の仮想サーバを停止する方法を説明します。

「仮想サーバの一覧」画面と仮想サーバの詳細画面のどちらでも仮想サーバを停止できます。

注 意

コントロールパネルやP2PUB-APIで仮想サーバの停止を要求したときに、仮想サーバが 5 分で停止されない場合は強制的に停止いたします。そのため、強制停止を行いたくない場合は、仮想サーバのOS上で再起動やシャットダウンを実行してください。

「仮想サーバの一覧」画面で仮想サーバを停止する

補 足

「仮想サーバの一覧」画面の開き方について詳しくは、「2.1.1 仮想サーバの一覧」をご覧ください。

1．停止する仮想サーバの「操作」ボタンをクリックし、「停止」を選択します。
停止を選択

「（仮想サーバのサービスコード）の停止」画面が表示されます。

2．「停止する」ボタンをクリックします。
停止するボタン

処理を受け付けたことを示すメッセージが「（仮想サーバのサービスコード）の停止」画面に表示されます。

3．「閉じる」ボタンをクリックします。
閉じるボタン

「（仮想サーバのサービスコード）の停止」画面が閉じ、「仮想サーバの一覧」画面に戻ります。

「ステータス」に停止中が表示されます。停止が完了すると停止が表示されます。

仮想サーバの詳細画面で仮想サーバを停止する

補 足

仮想サーバの詳細画面の開き方について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。

1．画面上部の「停止」ボタンをクリックします。
停止ボタン

「（仮想サーバのサービスコード）の停止」画面が表示されます。

2．上記「「仮想サーバの一覧」画面で仮想サーバを停止する」の手順2．と手順3．を実行します。

「（仮想サーバのサービスコード）の停止」画面が閉じ、仮想サーバの詳細画面に戻ります。

「仮想サーバの概要」欄の「ステータス」に停止中が表示されます。停止が完了すると停止が表示されます。