IIJ統合運用管理サービス連携に、プライベートネットワーク/Vを接続する方法を説明します。プライベートネットワーク/Vの接続は、「IIJ統合運用管理サービス連携」画面で実行します。
プライベートネットワーク/Vを接続する前に、必ずIIJ統合運用管理サービス連携で監視対象の監視を停止してください。プライベートネットワーク/Vを接続することで監視・運用ゲートウェイが設定中の状態になり、IIJ統合運用管理サービス連携での監視が正常に行われず、監視対象に異常が発生したことになります。監視・運用ゲートウェイの設定が完了した後、改めてIIJ統合運用管理サービス連携での監視を実行してください。
監視・運用ゲートウェイの状態は、「IIJ統合運用管理サービス連携」画面の「IIJ統合運用管理サービスの概要」に表示される「ステータス」で確認できます。設定中はが表示されます。設定が完了するとが表示されます。
監視対象の監視の停止方法、及び監視の実行方法について詳しくは、「IIJ統合運用管理サービス 監視コントロールパネル 操作編」をご覧ください。
「プライベートネットワーク/V 接続設定」画面が表示されます。
「プライベートネットワーク/V 接続設定」画面の項目について、以下に説明します。
項目 | 説明 |
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プライベートネットワーク/V |
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ネットワークアドレス |
プライベートネットワーク/Vに設定したネットワークアドレスが表示されます。
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ゲートウェイアドレス | 監視・運用ゲートウェイのIPアドレスとして、お客様が決定した任意のIPアドレスを入力します。 |
処理を受け付けたことを示すメッセージが「プライベートネットワーク/V 接続設定」画面に表示されます。
プライベートネットワーク/VがIIJ統合運用管理サービス連携に接続され、「監視・運用ゲートウェイ情報」欄のステータスにが表示されます。