仮想サーバとFW+LBをIIJ統合運用管理サービスに登録し、監視を実行する方法を説明します。
標準プライベートネットワーク、及びプライベートネットワーク/Vに接続した仮想サーバとFW+LBには、監視・運用ゲートウェイにパケットを送信するためのルーティングを事前に必ず設定してください。ルーティングを設定した後、以下の操作を行ってください。ルーティングの設定について詳しくは、「11.2.5 監視対象の仮想サーバ,FW+LB,ファイアウォールにルーティングを設定する」をご覧ください。
IIJ統合運用管理サービスの操作方法について詳しくは、「IIJ統合運用管理サービス 監視コントロールパネル 操作編」をご覧ください。
FW+LBは、サーバとして登録するための設定はありません。
「サーバ基本情報設定画面」の「サーバIPアドレス(IPv4)」に、監視対象の仮想サーバまたはFW+LBの監視用IPアドレスを設定してください。監視用IPアドレスについて詳しくは、「11.2.4 監視対象に監視用IPアドレスを割り当てる」をご覧ください。